マルセイユ旅行記③

こんばんは。

こちらは夜の8時です。

改め9時です。

あっちゅーまに時間が経ちます。



明日、こちらを発ち、日本に向かいます。



毎日、、、
ワインが、、、
おいしすぎます、、、、、、




さて。
③かきます。




3日目リポート!



3日目の朝、陶器と星の村、ムスティエを出発し、豪雨と虹を繰り返し、オオカミの遠吠えごっこをし、ヴェルダン峡谷を超え、やってきたのが



トゥーロン(Toulon)です。


ズー・モン・ファロン(zoo mont faron)にやってきました。




montとは、「山」という意味です。




こんなお山の上にある動物園なんですよー!!!


標高584m

まぁ、そんなに、すごい標高ではないと思うんですけども、、、



いくまでの道のりがすんげーんです




あ、、
これちょっとズレたら死んじゃう、、、

という場面が、なんどもありました。

ハンドルを握るのは妹ですが、


前だけ!!お願い!前だけ見てて!!!!!!



と言い続けました。

岩山を、ブイブイのぼってゆきます。




トゥーロンという都市は、第二次世界大戦で戦場になりましたが、復興をし、現在も軍港として機能しています。

石灰岩によってできた山々が海を囲み、戦略的な理由から度々戦火に遭った街です。




そんな道を、命からがら登りついたさきに






立派な動物園!!!!!!



スタッフの方に、

「なんでこんな山の上に?」

と聞いたところ(妹談)


「静かだからじゃない?」


とのこと。

2019年2月現在、幸せに毛並みよく、ポッチャリと、動物たちが暮らしていました。



そんでからー


カシ(Casis)へ!



私が、カランクを歩きたい!

と言いましたので、連れて行ってくれました。



「カランク」とは、
マルセイユとカシを結ぶ約20キロの国立公園であります。
お二方がスヤスヤ寝られていたトゥーロン早朝に、世界の歩き方先生を熟読した際、

なにここ!歩きたい!!!

となったのですが


強風のため、閉鎖されていました。

あの先っちょに立ってみたかった、、、






なので、その周辺の港町にてランチであります。



このあたりは、いわゆるリッチな方々の住まれている地域だそうで、なるほど、そうか、、、たしかにきれいなぁ、、
となりました。

きれかったです。



オシャレなお店のレジが、しろくまぱんだと同じで嬉しかったです。





ほんでー、そこからおうち帰ってー


みんなでご飯作ってー



寝ました!



次は、ミストラル吹き荒れるマルセイユ旧港散策と、

サーカス!


のおはなしです。





まとまりなくてすみません。




つづく




しろくまぱんだ

奈良・学園前の美容室が、愛媛へお引っ越しする奮闘ブログです。